住民税は実は1つではなく2種類あり、それは都道府県民税と市町村民税です。

道府県民税と市町村民税

道府県民税は、文字通り都道府県から法人、個人に課される住民税です。そして市町村税は、市町村から課される住民税です。この二つはまとめて市町村が徴収する(東京都のみ都が徴収)ので、区別のついていない人が多い税金です。この二つはまとめて住民税と総称されています。

この二つの主な違いは税率にあります。住民税は所得の10%と定められており、そのうち市町村民税が6%、道府県民税が4%となっています。所得税とは異なり税率は一定であるものの、所得額に応じて納付金額は変わってきます。

これに加えて、「均等割額」という名称で一律5000円が徴収され、これらの合計が実際に払う住民税となります。