「所得税の定義」で所得税の概要について説明しました。では、実際に所得税は所得に対してどれくらいの割合で課税されるのでしょうか。(ちなみに、所得税は自営業でもアルバイトでも派遣社員でも会社員でも、所得を得ていればかならず対象となります)

所得額に応じた所得税率

所得税は、年間の所得額に応じて税率が変わる累進課税制度の対象です。

195万円以下…5%

195万円超え~330万円以下…10%

330万円超え~695万円以下…25%

695万円超え~900万円以下…23%

695万円超え~900万円以下…33%

1,800万円超え~4,000万円以下…40%

4000万円より上…45%

以上のように、最大の所得税率は45%と半分近くにもなります。ただし、ここから各種控除が引かれるので、丸々この割合が所得税で持っていかれることはほとんどありません。